プランクトンのあしあと

Castle Hill Basin day3 (羊の国#4)

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北島から、再び海峡を飛び越え南島へ



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自然がウリの国だけど、空から見下ろせば人間に管理されたそれが多く目に付く



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隣の芝生は青く見える



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南島の中心都市のクライミングジム

繁盛している



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遊んでるつもりが気付いたらクライマーになってる仕組み



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定宿、Smyliesに帰ってきた

毎日御馳走



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和風の朝食もいける


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奇岩の森、最終日



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これよりも高いボルダーは今も触ったことがない

Ode to Joy "V1"



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Invasion "V7"

これは出来なかったが、ここで日本人クライマーが声をかけてくれて、セッションすることになった



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Pandemonium "V7"



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The Element "V5"

この裏にあるスラブ課題がしびれるらしい

その課題のオンサイト・トライをこの旅のしめくくりにすることにした

「ホントにやるの?」と念押しされたけど

敗退者は、恐怖の記憶にさいなまされるらしい



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Nasal Slip "V4"



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穴を掴んでスタート



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そのまま穴に立ち上がる


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ここから、掴めるものは何も無い



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最後は、右足のつま先に乗り込んで立ち上がるしかない

右足の親指の先端が何かを訴えているようで、身体が固まった

風は強く吹いている

フューチュラ(靴)は、右足の先端だけ穴が開いている



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退路はなく、悩みとは無関係に選択肢は一つ

右足に乗った直後、右手を高く遠く伸ばすだけ




















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帰国後もしばらく、左半身だけが痛かった

皆さんのマット捌きが完璧だったおかげで他はなんともなく、記憶に苛まされてもいない
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# by satogie | 2016-09-15 22:16 | Comments(0)

South Pacific Rockshore (羊の国#3)

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強行日程

北島の中心、オークランドまで飛べば、車での移動が片道500kmになる

プロペラ機でタウランガという町へ飛び、東へ300kmの移動を選んだ

車中泊になる可能性も高かったので、食料も買い込んだ

目的地約30km手前の宿に着いた時は、遅い日没の頃

宿の空き部屋はもうなかったけど、隣の空き家を貸せるという

ありがたいことに、オーナー一家の夕食に御一緒させて頂いた

ゆっくり休んで、美味しいものを頂いて、備えられる

キングフィッシュに挑めるのは、ほぼ明日1日のみ



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翌朝の夜明けと同時に、アタリをつけておいた小さな岬に着いた

広大な砂浜の中にあって浅く、波は大してないが濁っている

陽が上るほどに、可能性がないことが明るみに出てくる感じがした



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あの右の岬も行きたかったが、ちょっと無理そうだ



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左の岬にも向かったが、近くの土地が全て牧場として押さえられており、近付けなかった

大きく場所を変えてみたが、めぼしい場所にはやはり行けない

15年前に行ったオーストラリアでもそうだったが、海岸や川の多くが私有地に囲まれている

何しに来たのパターン・・?



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一旦、宿に戻った

これからこの船で沖釣りに出るというので、同船させて頂いた

オーナーさん達は順調にカウアイを釣り上げる

僕もホウボウを釣るが、慣れない小型船のせいか旅の疲れか、写真を撮る余裕もないほど酔ってしまった

絶対に酔いましたとは言わない、釣りをやめない意思を固めたが、同船していた子供さんを僕に送ってもらう名目で優しく岸に帰してくれた

本当に何しに来たのか・・



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豪華な借家に帰った、家族で来たら丁度いいくらい

持て余す



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ロケーションも素晴らしい

少し回復してきたので、再び磯探しに出ることにした

少し迂回したら、磯に出れる道があるらしい



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運転30分、磯歩き15分、外洋に望む磯

気持ちが昂る

ここでなら出し切れる

美しい海色、程よい波、適度な潮の流れ

ヒラマサ用のルアーで海面から海底まで、丁寧に探っていく

数時間、反応はない

瀬際に小さなルアーを通したり、底にいる魚もゆっくり狙ってみる

全く反応がない

海に、生命感がない



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タイドプールを覗いてみる

日本では見た事のない海藻



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あの被ったクラックを登っていくと面白そう

もはや心も割れている



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夕方、潮は下げ七分くらい

海底から巻き上げた120gのジグに、重みが乗った

全力で巻き上げるが、海面を割るより先に、その魚は足下に突っ込んできた

10kg弱に感じられた魚の手応えは、岩の手応えになり、最後は海藻になった

そして、2度目はなかった



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オーナーさん達とカウアイパーティ

本当に美味しい魚だ

あの一瞬のために、この夜のために、ここまで来てよかった



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翌朝

またあのポイントに行き、30分ちょっと投げてみた

成果はこれだけ

さて、これから西へ300km

ガソリンはぎりぎり

飛行機の時間もギリギリ・・・
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# by satogie | 2016-03-12 21:40 | Comments(0)