プランクトンのあしあと

攻略 (東ティモール #3)


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死者の魂の還る場所、Matebean山、標高2377m

Baguiaから街道をさらに5km南下、Ossunaへ

Ossunaからさらに街道を外れて登り、Oeiburuへ

そこが登山口らしい

正直、登山口を見つけれるかどうか怪しい

宿はガイドブックで登山の拠点と書いてあったものの

そもそも大人がおらず、中学生くらいの女の子達が宿泊客(2人)の世話をしている

登山ガイドを見つけられるか聞いてみたものの、女の子達は微笑むばかり

うん、行くしかないね・・

ちょっと寝坊して、もうこんなに明るいけれども



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5km、遠いっす



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Ossuna手前、ここで頼れる、”暇そうな若者達”登場

「俺達がOeiburuに連れてってやる!」



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「こっちだ!」

道というか、枯れ沢なんかも歩いていく

1人ならわかるはずなし



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Matebeanを望遠レンズで

崖をかわしての登り方が想像つかない



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崖の下側へ道は続く


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途中、石灰岩らしき岩のボルダリングにも挑戦

3級くらいか、危ないので上部攻めず



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怪我しないでね



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側面は簡単すぎ、クライミングシューズいらず

正面は勘弁して下さい



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Oeiburu直前、大岩発見

100〜110°くらいの前傾壁に、無数のカチホールド



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履き替えてる辺りから登るので、5級くらいかな



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登り方より迷うのが、降り方・・



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若者、流し撮り上手やし



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Oeiburu村の入り口には、素敵な岩が

好物のスラブなのに、なんでやらなかったんだろう・・



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学校の裏は、もう遠かったあの崖



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まずはこの崖を左右どちらから巻いて登るかが問題

ひとまず右から巻いてみれば、崖の上に出れるかすぐ結果が出るだろう

右だ!



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歩きやすい道。崖の上に出て、なおぐんぐん高度が上がる

Oeiburu村が見下ろせる

正解きたでしょ



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ヌサトゥンガラ列島のうち、バリ島から東へ東へ連なる島々が火山性なのに対し

ティモール島を含む南の島々は、隆起性珊瑚礁、すなわち石灰岩の島々

あの鍾乳石のできそこないみたいのができるってことは、まさにそのよう

クライマーとしては、”形状”と呼びたくなるが



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あれ?道は山頂の右側へ下り始めたぞ



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そして森林に突入したぞ

道はどんどんわかりにくくなり、遭難の危険を感じるため撤退



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さっきの”形状”のところからの分岐を登り直す

小屋を過ぎたあと、またも森に阻まれる



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道ではないが、強引に森を突っ切る

足の置き場もない森林地帯を過ぎれば、不思議な岩の世界

石灰岩ではない、チューリップのつぼみみたいな、滑らかな岩々

写真で見たこの岩を登ってみたいってのもここに来た動機だったけど

ここから山頂まで、この岩々をひたすら乗り越え続けるのか、できないことはないかもしれない

でも、昼過ぎからやることではないな・・



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よし、降りよう!

イノシシさん、そこを通して下さい



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ポニーさん、そこを通して下さい

崖の、左側からだったかな・・?






<東ティモール>
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by satogie | 2013-09-05 02:17 | <東ティモール> | Comments(0)