プランクトンのあしあと

カテゴリ:<小笠原>( 10 )

さらば小笠原  (Bonin Islands #10)



Bonin Islandsを去る日がやってきた


最後そこには、また島に来たくなるような、仕掛けがあった


島流の、さよなら




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堤防目指し走る漢が一人




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天晴!




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観光船が揃ってお見送り




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フェリーの陰に潜んで白黒団




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すっかり外洋


そして船からも




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盛り上がる人達、じ~んときてる人達


みんなフェリーの甲板から、小船を見つめる




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最後の一艘は"PAPAYA"


今も一人こぼれてる


さらに拡大してみると、引き波の中に人間が点在している


散らかし方がちょっと他船と一線を画すPAPAYA




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ラストジャンパーがいく




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世界でここにしかない感のかなり強い島だと思う


強い力で、また人々を呼び戻す




-父島二見港-

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by satogie | 2010-06-01 22:35 | <小笠原> | Comments(0)

潮  (Bonin Islands #9)

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月はおっきなアジテーター




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父島二見港を望む




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-父島-

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by satogie | 2010-05-22 01:16 | <小笠原> | Comments(2)

ハイヤーグラウンド  (Bonin Islands #8)




標高463m。小笠原諸島最高峰、母島の乳房山に登る


約1時間で山頂に到着




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暖かな陽光と、穏やかな風


心地よい疲れと、この風景




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小笠原特有の深い海の青を”ボニンブルー”とよぶらしい




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帰りはこんな道をブルーを見下ろしながら歩く




-母島 乳房山-

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by satogie | 2010-04-23 01:16 | <小笠原> | Comments(8)

亀料理  (Bonin islands #7)

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新亀が入った




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亀刺


脂の付いてない一部の肉は刺身になる。やわらかい馬肉という感じ。あっさりしてて好き


だけどやはり島民に人気なのは亀の煮込みだ


煮込みの作り方を紹介していこう




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朝6時。小屋に人々が集まった。亀を捌くのだ


四肢を外し、内蔵を出し、皮はさっと茹でてから剥ぐ


下の甲羅も食べれる部分が多いので、茹でて柔らかくする


最後まで無駄にしない。スプーンや小さなナイフで、凹凸を追求しながら身を取り尽くす



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戦時中からあるという巨大鍋で、サイコロ大にまで小さくした身に火を入れる


肉、脂身、皮、甲羅。食道や肺まで入った色とりどりの具材を巨大しゃもじでかき混ぜる


なんもかんもというわけでなく、甲状腺なんかは外さないと、まずくて食えなくなるらしい


油はひかない。肉から出てくる


水もいらない。染み出てきた汁で、いつしか煮込みになっていく


加えるのは塩と胡椒だけ


火が通ったら、みんな総がかりで小さな袋にパッキング


お昼過ぎ、一仕事終えて、海辺で食べた煮込みは、お腹に染み渡った。




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亀が産卵に上がるという砂浜




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もうすこしすれば、亀が上陸を始めるのだろう


亀から人へ、亀から亀へ、命は巡る




-父島各所-

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by satogie | 2010-04-20 00:38 | <小笠原> | Comments(0)

亀漁  (Bonin islands #6)

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この時期、海にでかければ、頻繁にアオウミガメを見る


しかも大体♂が♀にのっかてることが多い。亀達の恋の季節みたい


しかし広大な海で長い旅の果てに奇跡的に出会った二匹にも、容赦なく試練がおそいかかる




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年間最大135匹の亀達が、水揚げされてしまうのだ




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母なる海と永久の別れ




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亀漁に使う銛


紐のついた先端が分離するみさき銛タイプ


亀は裏返して置いておけば半年は生きているらしい


だから突く時は甲羅を貫通させない。貫通させてしまったら即座に捌く必要に迫られる。捌くのは半日仕事で人手もいる


そしてのっかってる場合は、下の雌から突くと、雄も逃げないから二匹捕れてしまう。逆だと雌は逃げる


さらに雌を繋いで泳がしておくと、もう一匹雄が捕れることもあると漁師さんから聞いた。なんか切ないぞ


次回は、カメクッキングの話




-父島飯盛山地磯-

-父島二見港沖-

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by satogie | 2010-04-16 22:55 | <小笠原> | Comments(2)

唐紅色   (Bonin islands #5)

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ため息のカラーコーディネートbyマザーネイチャー




プリンターのマゼンタ・カラーのドットをちりばめた魚




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沖縄と違ってシガテラ毒の心配がないから、立派なご馳走




-母島 沖港堤防 バラハタ アカハタ byショアラバリング-

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by satogie | 2010-04-14 01:38 | <小笠原> | Comments(2)

青くて丸いもの  (Bonin islands #4)

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-母島 沖港堤防 鳥-

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by satogie | 2010-04-12 19:09 | <小笠原> | Comments(0)

鮪が飛んだ  (Bonin islands#3)

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帰りを待つ人の元へ




獲物を持って帰って男はなんぼだと




原始の心はつぶやいてる




きがする




-父島沖 黄肌鮪-

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by satogie | 2010-04-10 09:35 | <小笠原> | Comments(0)

岬にて  (Bonin islands #2)

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東の風が吹く日、母島南端の岬から凪の西側を望む




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あれ?画面中央の岩から噴水が




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いた~



潜りかけ座頭鯨




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キッズのブリーチ



家族で静かな場所にくつろぎにきたのかな




-母島 小富士-

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by satogie | 2010-04-09 21:29 | <小笠原> | Comments(0)

果物時計草と蜜蜂  (Bonin islands #1)

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巣箱と蜜源を行き来するように




旅人達が集う島々




小笠原での日々




-小笠原YH パッションフルーツ-

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by satogie | 2010-04-08 22:37 | <小笠原> | Comments(2)