プランクトンのあしあと

路上 （マダガスカル ＋３）

日暮れ時のアンタナナリボ













帰国の朝

いつものドーナツと、コーヒー





市場も目覚めの時間





前に会ったことあるストリートチルドレン達

通りがかったら硬い石の寝床から飛び起きてくれた





旅の終わりに、お見送りしてもらえることはあまりない





あれから、クーデターに近い政権交代などもあり、政情不安定となったこの国

この子達は今も、あの路上にいるだろうか






＜マダガスカル＞

祝祭 （マダガスカル ＋２）

マラリアでふらつく足で、首都アンタナナリボを彷徨う





元気があり余ってるのがいる





ありがとう！おれも原虫には負けんよ！





歯科医院訪問

マラリア関係なし





落ち着いた女医さんでした





一通りのことはできそうな設備





町を見下ろす高台の教会

ここで、怪しげなおっさんに話しかけられた

「３０年に１度の、祭りに来ないか？」





誘いにはのることにしたが、今日は動物園で時間つぶし





マダガスカルらしい、原猿類





翌日、車に乗せてもらい郊外へ

この子はおっさんの娘





ずれた





どこかぜんぜんわからんが、ずいぶんと外れまで来たみたい





乾いた空に似合う花

















「いいか、あのカメラに向かって・・」









やらせ









主演女優、男前





祭りが始まった





お墓を空け、数十年ぶりに運び出すのは・・





先祖の遺体





ねり歩く





”ファマディハナ”と呼ばれる、死者を交えたお祭り





新しい衣で包み、またお墓に返す





いかつい蝗がいた





配色センスも凄い





カメレオンも捕獲





最後は皆で記念撮影






＜マダガスカル＞